骨格は体を支える箱
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その他 |投稿者/
リバーサイド治療室
骨格は、内臓を収納し体を支える箱のようなもの。
この箱がひしゃげてしまうと、神経や血管等の所謂「配線」が影響を受け痛みや痺れを誘発し酷い場合は動けなくなってしまいますし、内臓そのものにも影響が及びます。
人体は元々左右対称ではありませんから、重力の影響を受け続ける中で骨格変形のリスクは常に内在しており、とりわけ加齢や運動不足はこれに拍車をかけます。
バランスの悪い状態が固定してしまうともはや自身の力で元の状態を取り戻すのが非常に困難になってしまいます。
当室では、骨格を支える筋肉や腱のバランスを鍼によって元の状態に戻して行く事で、痛みを取り体を取り戻すお手伝いをします。
私自身も1日1時間の歩行や日常的になるべく動くということは日々実行していますが、加齢により体が硬くなっているなと感じていて、当室に出入りする若い人に鍼を打ってもらっています。いつまでも元気に動き回っていたいですから・・・。
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