当室のコロナ対策

業務の性質上、手洗いと手指消毒、治療器具の消毒は日常的に頻繁に行っておりますが、特にコロナ対策として以下の3点を実施しています。

  • 必要に応じて患者様の検温
    ①必要に応じて患者様の検温
  • 施術中、施術者はマスク及びフェイスシールド着用
    ②施術中、施術者はマスク及びフェイスシールド着用
  • 患者様お一人交代毎に治療室を紫外線で照射
    ③患者様お一人交代毎に治療室を紫外線で照射(波長253.7nm(ナノメートル)の全長110センチ紫外線蛍光管)

1ナノメートル=10億分の1メートル

紫外線の中でも、253.7ナノメートル付近の波長の殺菌効果が最も高いそうで、直射日光の1600倍だそうです。
こうした紫外線は、ウィルスや細菌のDNA情報(核酸)に直接損傷を与え、不活性化あるいは死滅させるとのことです。

板橋区・日大医学部・理化学研究所・㈱ファームロイドの共同研究によると、253.7ナノメートルの110センチ蛍光管(当室使用蛍光管と同じ)9.65秒の照射でコロナウィルスを検出下限値まで不活性化出来たそうです。

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